子どもの携帯撮影術 [日常]
少し前の話ですが、
NHK Eテレの、「すくすく子育て」という番組で
「子どもの携帯撮影術」
という特集を、やっていました。
この番組、毎週見ていますが、
この時ばかりは、思わず真剣に見てしまいました。
何しろハチャゴンは、なかなかカメラの方を向いてくれず、
100枚撮っても、良いのが1枚あるかどうかなので…。
同い年のKくんは、バッチリカメラ目線で、ピースまでするというのに。。。
内容は、以下の通りでした。
① 子どもより、下の目線で構える
普通に撮る時は、どうしても大人の目線(=上から目線)になるので、表情などが写りにくい。
子どもの目線より下に構えると、顔全体が写って、表情も豊かになる。
例えば、床で遊んでいる子どもを撮る場合、カメラを固定させるために、
寝そべって、床に両肘を付けた状態で構える。
② 名前を呼ぶのは、1度だけ
カメラ目線が欲しくて、何度も名前を呼ぶのは、逆効果。
いざという時には、呼ばれ慣れしてしまい、無反応になってしまう。
カメラを構えて、構図を決めて、ここで勝負!という時まで
決して名前を決して呼ばないのが、ポイント。
③ 笑顔は、おやつ等で
どうしても、笑顔で撮りたい場合、子どもの好物などで釣る。
大まかですが、だいたい、こんな感じでした。
ハチャゴンの場合、③は当てはまりません。
なぜなら、好物を食べている時は、あまりにも真剣になり過ぎて、
真顔になってしまうので・・・。
ということで、早速、①②を、携帯カメラで試してみました。
携帯で4枚撮って、4枚とも、こんな感じになりました。
被写体が良いかどうかは、別として(笑)、
一応、成功したのかな?
でも、子どもより下に構えるのは、外だと難しいなぁ~。
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