正指導員検定①

いよいよ、本日より、

正指導員検定が始まります。

昨夜は、「ガンバってメール」や、「ガンバって電話」など

いっぱいもらい、

みんな、覚えていてくれたんだなぁ～と、嬉しくて

ついつい、長電話＆長文メールなどしていたら

ゲ！マズイ！もうこんな時間…と、

慌てて寝たのも、もう時既に遅く、

支度も例によって遅いので、結局２時間睡眠で出発しました。

5時半に家を出て、8時ちょうどに、センター着。

　9時から開会式です。

受付を済ませてから、開会式へ。

　いよいよです。

開会式が終わると、すぐに、理論検定（=D単位）になるのですが、

単位受検者（Dを取得している人たち）は、すぐに退出となり、午前中はフリーとなります。

昨年は、本当に慌ただしかったけど、今年は何て時間があるのでしょう～。

せっかくなので、昨年からの受検仲間の、AYちゃんと、Iさんと、

一緒に練習することにしました。

　受検バーンの、天狗ゲレンデ

　懐かしの、スキースクール

早速、新しいデジカメを使って、動画で撮り合って、３人でフォームを確認しました。

このNEWデジカメ、なかなか役に立つなぁ～

なんて、カメラに気を取られてたら、フォームをチェックを忘れてました。

午後から、いよいよ実技検定です。

　初日のA単位は、谷回りの推進です。

ところでこの日、気温がものすごく高くて、まだ２月だというのに、７℃もありました。

A単位バーンの天狗ゲレンデは、グッサグサの、ザックザクになり、

「ココハ月山デスカ～？？？」というくらい

すごいことになっていましたが、B・C単位が行われる、裏太郎ゲレンデは

陽が当たらないので、

カッチカチの、コッチコチ！

今回、車山に住んでいるHYさんも受検していたのですが、

車山でも、こんなバーンにならないって、驚いていました。

裏太郎全体が、スケートリンクというより、コンクリートに仕上がっており、

ストックが１mmも刺さらない状況で、

C単位（フリースタイル）や、B単位（大回り）をやるだなんて、

すごい勇気がいります。

今回私は、BCがなかったのですが、あったらマズイな・・・と、心から思いました。

同じ山なのに、天狗は月山で、裏太郎はコンクリートって、

恐るべし菅平・・・。

しっかし、このグサグサバーンで、今日の谷回りは、まだ推進で良かったけど、

これで制動やるとしたら、条件厳しすぎるなぁ～なんて思ってたら、

あっという間に、自分の番に。

　暑いくらいでした。

今回、他でサポートに来ていた、準指仲間のSTくんがいたので、

STくんのサポートの方々と、時間被ってないことを確認して、

ビデオ撮りをお願いしたら、快く、引き受けてくれました。

今回、A単位だけの受検でしたが

たった４ターンなのに、滑り終わって思ったことは、

意外と　「すごい緊張する」

・・・でした。

多分、Cのフリースタイルや、Bの大回りなどで、緊張が発散されないからでしょう。

何だか疲れ果ててしまったので、STくんたちと、すぐにお茶へ。

ビデオ検証の結果は、まぁ、こんなものか・・・という感じでした。

　天狗もだいぶ陰ってきました。

そして、何本か滑ってから、宿へ～。

　初めて泊まる宿

昨年は、AYちゃんと一緒でしたが、

今年は、AYちゃんは新潟から通いで来ていて、

オヤジマンも最後の養成講習に出ていたので、

１人です。

　意外と広い

こんな、ご飯の支度もしないで、１人でいることって、滅多にないので

ここぞとばかりに、名探偵ポアロのDVDもいっぱい持ってきたのですが、

何しろ、２時間睡眠だったので、あっという間に、爆睡してしまいました。。。

　DVDは、明日見よう～

つづく　

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