準指導員検定① [スキー]
今週末は、オヤジマンの、準指導員検定があり、
車山高原に行ってきました。。。
往復運転するよ~って言ってたのですが・・・
例によって、出発時間が5時半になってしまったので、
自分が運転した方が早いと、オヤジマンが…。
8時ちょうどに、ゲレンデに着き、オヤジマンはアップしに行きました。
ゲレンデは、朝からガスが立ち込めていました。
開会式が終わり、クラブの人たちと合流し、
1種目目の、B単位の整地小回りのバーンへ行きましたが、
ガスが酷くて、全く上の方が見えない・・・。
スタート直後は、大回りしてきても、分からないかも~という感じでした。
準指受検者は、全員で70人弱で、2班編成だったので、
すごいスピードで、サクサク終わっていきます。
昼休みも取る暇もないくらいでした。
段々、視界も良くなり、天気も回復し、
最後のA単位の、谷回りの種目の時には、
コンディションは、バッチリになっていました。
今回、準指受検者は、クラブからは、オヤジマン含めて、3人、
同時開催している、BC級検定員の受検者が、クラブから1人、
なので、サポートも、9人と、結構な人数でした。
オヤジマンは、BC単位は、問題ないと思っていたのですが、
Cのフリー滑走では、思いの外、抑え過ぎて降りてきたので
B級検定員を受けていた、県代表のKさん、強化選手のNさんに
「どうしちゃったの?あの滑り?いつもと違い過ぎだよ。
ダレナンジャー出現しちゃったね」 と、言われまくっていました。
最終種目、A単位、谷回り制動の直前。
問題の、AとD単位(Dは既に終わっていますが)、
Aの谷回りは、推進・制動共に、意外とちゃんとした動きで
びっくりしました。
すごくスムーズに終わり、13時には、全て終了~。
私が受検してた頃は、種目も人数も多く、単位制もなかったので、
金曜は、午前中から16時まで、土曜も14時半頃まで、ビッシリ実技検定があったのに、
たった半日で全てが終わるなんて、信じられません。
しかも、金曜夜に、学科試験(=D単位)があって憂鬱だったのですが、
昨年度から、秋に行われているので、
学科もなく、なんか、のんびりした雰囲気です。
その後、昼食をとった後、クラブのみんなと、滑りに行きました。
またしても、リフトが止まる頃まで滑り、宿へ。
今回は、市協の方が、宿を押さえてくださっていたので、
なんと、スカパー泊でした。
やった!久々だ~。
受検をしていると、なかなかみんなと予定が合わず、
今シーズンは、うちで行くか、1人で行くかしかなかったので、
みんなと泊まるのも、とても久しぶりでした。
幹事のNHくんが、今日は、桃の節句だからといって、
桃のお饅頭を、女子に用意してきてくれました。
そして、同部屋のYちゃんが、私へ、合格祝いをプレゼントしてくれました。
夜ごはんは、19時半からだったので
みんな待ちきれず、夕飯前には、ほとんど出来上がっていました(笑)。
バイキングなので、朝からおなかをすかせておきました。
やっぱり、長野は、野菜がとっても美味しいです。
ふと気が付くと、隣に座ったSEさんが、
そのあと、クラブの飲み会に。。。
会長が、ワインとチーズを、差し入れてくれました。
みんな、あまり寝ていないようで、
22時には、もう、お休みモードになっていました。
明日は、発表だ・・・。
2日間だから、早いなぁ。
つづく
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